1958-07-07 第29回国会 参議院 大蔵・商工委員会連合審査会 第1号
○田畑金光君 商工委員会では、先の国会に日本貿易振興会法案及び中小企業信用保険公庫法案を審議いたしましたが、この二つの法案は、ただいま議題となっております法律案と密接な関係があるわけでございます。その他この法案に盛られておりまする経済基盤の強化の問題といい、あるいは東南アジア開発協力の問題といい、すべて商工委員会といたしまして強い関心を持って調査を進めてきた問題でございます。
○田畑金光君 商工委員会では、先の国会に日本貿易振興会法案及び中小企業信用保険公庫法案を審議いたしましたが、この二つの法案は、ただいま議題となっております法律案と密接な関係があるわけでございます。その他この法案に盛られておりまする経済基盤の強化の問題といい、あるいは東南アジア開発協力の問題といい、すべて商工委員会といたしまして強い関心を持って調査を進めてきた問題でございます。
昭和三十三年四月二十四日 午後一時開議 第一 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案(纐纈彌三君外十六名提出) ————————————— 〔請願日程は本号末尾に掲載〕 ————————————— ○本日の会議に付した案件 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 日本貿易振興会法案
参議院から、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、日本貿易振興会法案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右三回付案を逐次議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本貿易振興会法案につきましては、その回付案の内容は、原案は、政党の役員は日本貿易振興会の役員となることができないことになっているのを、政党の役員が同会の役員となることができることに改めようとするものであります。つきましては、右各案は本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず最初に、参議院回付案のうち、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案をお願いいたしまして、次に裁判所職員定員法の一部を改正する法律案をお願いいたしまして、最後に日本貿易振興会法案をお願いいたします。それから日程に入りまして、日程第一につきましては、社会党が反対でございますので、その採決は起立でお願いいたしたいと存じます。なお、これについての報告は委員長の福永さんがおやりになります。
○近藤信一君 ただいま議題となりました日本貿易振興会法案及び中小企業関係二法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。
○副議長(寺尾豊君) この際、日程に追加して、日本貿易振興会法案 中小企業信用保険公庫法案 中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、日本貿易振興会法案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。一委員長報告の通り、修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○相馬助治君 ただいま議題となりました日本貿易振興会法案に関しまして、私は日本社会党を代表いたし、ただいま阿部竹松君提案にかかります修正を含めまして賛成の意を表明いたします。 本問題につきましては、質疑の段階において、だんだんの質疑をいたし、担当大臣よりもそれぞれ確信に満ちた答弁をいただいておりますので、多く言うことをやめます。
日本貿易振興会法案に対する修正案 日本貿易振興会法案の一部を次のように修正する。 第十二条を次のように改める。 (役員の欠格条項) 第十二条国会議員、国家公務員 (審議会、協議会等の委員その他これに準ずる地位にある者であつて、非常勤のものを除く。)、地方公共団体の議会の議員又は地方公共団体の長若しくは常勤の職員は、役員となることができない。
なお、これに関連して、現在審査中の日本貿易振興会法案等の特殊法人の役員の欠格条項には、なお政党の役員があるが、これはいかにも不均衡ではないか、また、同じ特殊法人でありながら罰則が異なるのはいかなるわけか等についても、政府当局にただしたのであります。
もう一つは、日本貿易振興会法案(閣法第八八号)中小企業信用保公庫法案(閣法第一〇一号)及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(閣法第一〇二号)については、本来合同審査を出し入れるべきであるが、諸般の事情にかんがみ、合同審査の申し入れば遠慮するが、しかしながら、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案が、いまだ衆議院の大蔵委員会において審議中で、本院においては予備審査中であるので
理化学研究所法案と日本貿易振興会法案、ともにいわゆる特殊法人に関する法案でありまして、これが同一の委員会にほとんど同時に提出されまして、各条文を比較検討してみますると、御指摘のように両者若干相違点がございます。
○豊田雅孝君 理化学研究所法案がただいま提案になっておるのでありますが、同時にこの委員会には日本貿易振興会法案が提案になっておるのでありまして、ともに特殊法人に対する監督法制であります。従って内容を見ますると、リーガル・コンストラクションは両方とも同じになっておるのであります。
ところが、同じく今問題になっております日本貿易振興会法案の方によりますと、同じことが罰則が五万円になっておるのであります。ここにもまた、はっきりした食い違いがある。これはどちらかに統一をすべきものだというふうに考えますが、その点はいかがですか。
鈴江 康平君 通商産業省通商 局長 松尾泰一郎君 通商産業省企業 局長 松尾 金藏君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選 ○理化学研究所法案(内閣提出、衆議 院送付) ○航空機工業振興法案(内閣送付、予 備審査) ○日本貿易振興会法案
○委員長(近藤信一君) 次に、先ほど委員長及び理事打合会を開き協議いたしました結果、本日は、まず理化学研究所法案を審議し、午後から航空機工業振興法案について提案理由の説明を聞いた後、引き続き、日本貿易振興会法案及び工業用水道事業法案の順で審議いたしたいと思います。
○委員長(近藤信一君) 以上で提案の理由の説明は終りましたが、本案の質疑は後日に譲り、次に、日本貿易振興会法案を議題といたします。御質疑のある方は、順次御発言を願います。 その前に先回の委員会で資料要求がございましたが、資料できていますか……。今いただきました資料の説明をしていただきます。
○加藤(清)委員 私は、この際、ただいま審議されております輸出保険法の一部を改正する法律案並びに参議院へ送付になっております日本貿易振興会法案等々に関連いたしまして、本日は、主として映画の貿易関係についてお尋ねしたいと存じます。 御承知でございましょうが、すでに本年度の上期の外貨割当が発表されております。
鈴江 康平君 通商産業省通商 局長 松尾泰一郎君 通商産業省石炭 局長 村田 恒君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理化学研究所法案(内閣提出、衆議 院送付) ○石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を 改正する法律案(内閣送付、予備審 査) ○日本貿易振興会法案
すなわち、この日本貿易振興会法案そのものについては、われわれは反対しない、われわれというよりも、私は。しかし、今までのジェトロについては、これを教訓的に、反省的にながめなくちゃならないから、その業績その他について、かなり詳しい資料をほしいと、こういうことを私は委員長を通じて正式に発言していたはずなんです。これは、委員長、調査室長等はこれをどう取り扱ったのか。
○委員長(近藤信一君) 以上で提案の理由の説明を終りましたが、本案の審議は、後日に譲り、これより日本貿易振興会法案を議題といたします。 御質疑のあるお方は順次御発言を願います。
眞武君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 厚 生 技 官 (公衆衛生局食 品衛生課勤務) 金原 松次君 参考人 三菱商事株式会 社常務取締役 寺尾 一郎君 神戸貿易協会理 事長 安田 虎光君 一橋大学教授 赤松 要君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本貿易振興会法案
参考人の方から御意見を伺いたいことは、日本貿易振興会法案についてでございますが、この法案はすでに衆議院を通過して、参議院に送付されておりますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承わりたいと存じます。なお、時間はお一人大体十分ないし十五分程度でお願いし、そのあとで委員からの質問もあろうかと存じますが、それにお答え願えれば好都合と思います。それではまず寺尾参考人からお願いいたします。
先ほど委員長及び理事打合会を開き協議いたしました結果、本日午前中は本会議の関係で開会できませんので、ただいまからまず日本貿易振興会法案について参考人の方から御意見を聴取したいと思います。参考人の人選につきましては、委員長及び理事の協議に御一任願っておりましたので、お手元に差し上げました印刷物にある通りに決定いたしました。この点御了承願います。
また、明日も委員会を開きまして、午前中は企業合理化促進法の一部を改正する法律案を審議し、午後からは日本貿易振興会法案について参考人を呼んで意見を聴取することにしておりますから、これらの点につき御了承を願います。 それでは、これより計量法の一部を改正する法律案及び計量単位の統一に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。御質疑のある方は順次御発言を願います。
まず最初に、議員請暇の件をお諮りいたしまして、次に糸価安定特別会計法の一部を改正する法律案中の修正の件をお諮りいたしまして、次に緊急上程をお願いいたしますのは、商工委員会から、日本貿易振興会法案が全会一致で上って参っております。報告は委員長の小平さんが御報告になる予定でございます。以上でございます。
○山村委員長 次に、委員会審査終了予定議案についてでございますが、商工委員会の、日本貿易振興会法案が本日委員会の審査を終了いたしております。つきましては、右案を本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本貿易振興会法案及び中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案等の審査のため、参考人を呼んで意見を聴取したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 参考人出頭正要求に関する件 日本貿易振興会法案(内閣提出第八八号) 中小企業信用保険公庫法案(内閣提出第一〇一 号) 中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律 の整理等に関する法律案(内閣提出第一一七 号) ――――◇―――――
まず日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。 本案につきましては、すでに質疑を終局いたしておりますので、直ちひ討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和三十三年三月二十五日(火曜日) ————————————— 昭和三十三年三月二十五日 午後一時 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 議員請暇の件 糸価安定特別会計法の一部を改正する法律案中修正の件(内閣提出) 日本貿易振興会法案(内閣提出) 午後一時七分開議
————————————— 本日の会議に付した案件 日本貿易振興会法案(内閣提出第八八号) ————◇—————
○田中(武)委員 日本貿易振興会法案に関連いたしまして、二、三の質問をいたしたいと思います。政府は、海外貿易の振興に力を入れておられます。これはけっこうなことです。この法案も、それによって出たものであり、いろいろと本委員会へ出されているものも、そういう関連の法案が多いようであります。海外貿易、けっこうですが、そのために、国内の需要を押え、消費を押えて、そして海外貿易をやる。
今度、日本貿易振興会法案というものを出して、ジェトロを特殊法人にしようとしておられる。この法案に盛られておる監督と、今まで補助金を出しておって監督をしてこられた監督の内容は、どの程度に違うのか。
○笹本委員 ただいま審議が行われておりまする日本貿易振興会法案について、先日、通産大臣より説明を拝聴いたしましたが、その御説明の要点は第一には貿易振興事業を強力に実施する中枢機関として、従来のジェトロを、特殊法人に改組して日本貿易振興会を設立し、その行う事業を大幅に拡充強化する。
————————————— 本日の会議に付した案件 日本貿易振興会法案(内閣提出第八八号) 電気事業に関する件 —————————————